センター試験100日前に関連したツイート 2014.10.10
2015年のセンター試験まで14年10月9日で100日を切りました。
それに合わせ、簡単な連続ツイートを行いました。
来年1月のセンター試験まで100日を切りました pic.twitter.com/4KoylUKf84
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
あっ さっきのはコスプレじゃないですよ! わたしの高校生時代を描いていただきました (その証拠にちょっと髪が短い) pic.twitter.com/obCY2fcdSv
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
前言っていた受験関連のまとめツイート、週末に行いたいと考えています。詳細は改めて連絡します
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
100日を切ったということで、公民たんから「センター試験までにもっと点数を上げたい!」と思ってる人向けにアドバイス!
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
センター試験はあくまでも教科書の内容から出される試験。難しい事項も出されますが、基礎内容の理解が一番重要だと思います。
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
公民の科目でちょっと点数が伸び悩んでる(60点位)場合、「頻出項目」と「重要事項」をしっかり抑えて効率よく学習を進めてほしいと思います。現社だと、例えば「青年期」「国連」「需要供給曲線」…みたいな。
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
現代社会の話を出したので、このまま現社のことを続けます。
「おれ80点以上あるしー!」って人。他の教科に時間を割くのもいいと思うんですが、現社でもうちょっとだけ点を上げたいと思ってる場合は、
▼グラフ・統計問題を解いて更に慣れる
▼約8割を占める正誤問題でより早く判断できるように
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
倫理・政経の場合は、現社より内容が難しいので覚える内容が少し多くて大変です。とはいえ、頻出している分野・事項もあるにはあるので、過去問を解く(倫政は少ないので、終わったら政経・倫理のも解いてみよう)ことでどんな内容からよく出されるかを把握しよう
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
「『ロック』って何してた人だっけ?」ってなった時にホップズとかと勘違いしないように、問題演習を行う場合も必ずキーワードの確認を怠らないようにしてください。確認は資料集でするのがおすすめ!
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
(ついでに、地理もしておきましょうか…?)
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
地理Bでは問題の大半に写真や図・グラフが登場するため、ただ単に知識を定着させておくだけでは高得点を狙うことができません。したがって、問題演習の量がキーとなってきます
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
たとえば、第6問に必ずと言ってもいいほど登場する「地域調査」。「あんなんグラフとか読み取ればいいだけじゃん!」って思ってる人もいるかもしれませんが、あれもだいたい15-20点くらいの配点です。センター試験独特の問題ですので、しっかりと数をこなして慣れておきたいですね
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
センター試験の問題演習は「過去問」で!どの科目も最低10年分(浪人生はもっと・公民は資料の関係で10年でいい)はやっておきたいですね。予備校とかが出してる問題集でもいいかもしれませんが、傾向がちょっと違ったりするのでわたしはあまりおすすめしてません
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
ちょっと難しい問題を解きたい人は「追試験」を解くのがおすすめ。日程が1週間後ろである分、本試験よりも少し内容が難しいので90(180)点以上取るのは結構ハードです
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
@komin_tan 政経の過去問って何年分くらいやっとけばいいでしょうか?
あまり古いと時事や統計などが今と違ってて、問題として使えないと聞いたので…
— まい@旅行したい (@malvaceae3438) 2014, 10月 9
@malvaceae3438 おっしゃるとおり古すぎてもアレなので、とりあえず10年(本・追)かなあ。終わったら問題集…って言いたいところなんだけど、微妙に傾向違うから問題集での問題演習はあんまりおすすめしてない… 何度も過去問を解いてみるのがいいと思う!
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
公民たんさん政経はどのように取り組めば…(´・ω・`)
— あきぽん (@SOLst_RMf_SKE) 2014, 10月 9
.@SOLst_RMf_SKE わたし、政経ではセンター受験していなかったからあんまり詳しく知らないんだよね…(倫政受験勢) 。とはいえ、センター政経では「全範囲からまんべんなく出題」「基礎事項の正確な理解」「新しいタイプの問題にも対応できる理解力・思考力」は重要だと思う
— 公民たん (@komin_tan) 2014, 10月 9
センター試験までのカウントダウンは以下のリンクにあります。
もしよければご利用ください!
判定の価値は 2014.08.30
模試の判定について簡単にお話しました。
お待たせいたしました!それではこんやのまとめツイートを始めたいと思います
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
そもそも、模試の判定ってなにものなんだろう?
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
模擬試験を受けて、自分の志望校を記入した場合、成績とともに合格可能性の判定が予備校などから戻ってきます。予備校などには膨大な過去のデータがあり、それらをもとにして導き出します。 pic.twitter.com/wZH3jvFVSe
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
多くの場合、受験したその模試のみで判定されるため、合格可能性を判定するに十分かって言うと微妙な部分があることを覚えておいてください
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
それじゃあ、わたしの手元に実際に模試の結果が返ってきたとしましょう。公民大学がD判定となっていました。その判定を受けて、どのような反応をとるのが正しいのか。 pic.twitter.com/pu7B3Nd77U
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
模試はあくまでも「ペースメーカー的存在」。1度の成績や判定を真に受ける必要なんてありません。参考程度にしておきましょう
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
つまり何が言いたいかっていうと・・・
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
模試で悪い判定が出ても、くつがえしてやれ!! pic.twitter.com/lZObzphQS2
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
もういっこ大切なことをいい忘れてた!
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
『もし判定が悪くても、決めていた志望校を絶対に変えないこと』。モチベーションも下がるし、勉強しなくなっちゃうから、このことは特に気をつけて!
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
おまけ
(一応作った) pic.twitter.com/B9yGJI7cvH
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
さーて…
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
フォロワーさん2000名さま突破記念! シュークリームをいただきます(((o(*゚▽゚*)o))) pic.twitter.com/Fxf1boGco0
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
こちらからは以上です
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 30
twitterのアクティブユーザーと広告について 2014.08.24
今回はtwitterのアクティブユーザーと企業の広告について、実際のデータも用いつつ簡単にお話しました。
お待たせいたしました!それでは今夜のまとめツイート、「twitterでのアクティブユーザーの動向と企業」についてお話します。
なお、フリップは全部で8枚です
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
きのうマーケティングたんがLINEの戦略についてお話されてましたが、そのなかで少しだけtwitterのことにも触れられていました。ちょっとRTしますね
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
ここで一つ、サイトやSNSを評価する際に非常に重要な指標を紹介します。例えばtwitterでアカウントの影響力を知るのに私たちは一般的にフォロワー数を見たりしますよね。
— マーケティングたん (@MarketingTan) 2014, 8月 23でも、フォロワーの割にリツイートやファボの数があまりにも少なかったり、フォロワーを詳しく見ていくとほとんど活動していないアカウントばかりだったりと、「アクティブ」なフォロワーが少ない場合があります。そうなるとそのアカウントのフォロワー数には実質的な意味がないと言えそうですよね。
— マーケティングたん (@MarketingTan) 2014, 8月 23これはウェブサイトやSNS自体にも言えることで、見かけ上のユーザー数が多くても、そのユーザーが頻繁にログインしたりサービスを利用しないことには、その媒体に実質的な価値がないことになります。そこでこれらを正しく評価する基準として「アクティブユーザー数」という指標がよく使われます。
— マーケティングたん (@MarketingTan) 2014, 8月 23
twitterの国内の月間アクティブユーザー数(月1回以上使う人)は約2000万人と言われています(マケテたんとは算出方法の違いから数値が異なります)。
わたしもその1人だし、フォロワーさんもほとんどがそうだと思います pic.twitter.com/csvm8pjwu8
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
なお、他のサービスのユーザー数はこんな感じ(MAUではないことに注意)。今年に入って、LINEの国内ユーザー数は5000万を超えたそうです。国民のほぼ半分が使っていることになります pic.twitter.com/7cgfI1yWIH
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
当然ユーザー数が多いということで、各サービスにより多くの企業が広告を出すようになりました。でも、ただ広告を出しているだけでは効率が悪くなってしまうことがあります
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
そこで、twitterでは企業向けの解析機能、twitterアナリティクスを提供しています。いろいろあって、わたしもアナリティクスを使っているので、今回は具体的なデーターを用いつつ、紹介してみたいと思います pic.twitter.com/AFZLgtcdWd
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
普段みなさんは自分のツイートの反応具合を知りたいとき、どのようなデータ見ますか?
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
多くの場合、「リツイートの件数」とか「ふぁぼられた回数」とかを見ますよね。わたしもいつもはそんな感じです。(例として昨夜の写真付きツイートのデータを挙げました) pic.twitter.com/bTdUioOfT4
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
アナリティクスは・・・ すごかった。 pic.twitter.com/91wDpyf78w
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
詳しく見てみるとこんな感じ。RT・ふぁぼのほか、このツイートが見られた回数、画像のクリック回数、プロフィールリンクのクリック回数などなど、普通に使ってたら知ることができないような情報までが解析されていたのです!! pic.twitter.com/5z3368yMnk
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
こういった解析が、他人へのリプライを含め、すべてのツイートに行うことができるなんて、想像もしてなかったでしょう。
(ちなみに、きのうわたしのツイートを見られた回数は16,328回らしいです)
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
このデータ、豊富な上にExcelで使える形式でダウンロードすることが可能なので、ユーザー個人でも解析がしやすい。たぶん企業はこんなかんじにデータを使ったりしてるんだと思う… pic.twitter.com/IG4WqEtLjF
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
これ!!表の下に行けばいくほど数値が下がっていってますよね(すごいきれい...w) これは何かというとツイートに対しフォロワーが起こすアクションの「手間」が増えていくほど、そのアクションを起こすフォロワーの数が減っていくということです。
— マーケティングたん (@MarketingTan) 2014, 8月 24これをもっと広い視野でとらえると。企業のツイートを見る→企業のツイートに反応する→URLから企業のサイトにアクセスする→→商品を購入する、これらの工程が進むにつれてアクションする人が減っていくということも説明できますね。
— マーケティングたん (@MarketingTan) 2014, 8月 24こうしたプロセスを体系的にとらえ、最終的に商品の購買に顧客に至ってもらうために、SNSでの集客UPか?サイトでの好感度UPか?と各工程の改善点を見つけるという考え方を、逆さピラミッド型の漏斗になぞらえ「ファネル理論」と呼びます。
— マーケティングたん (@MarketingTan) 2014, 8月 24
「まじめなツイートよりもネタツイートのほうがインプレッションがよかったから、ネタツイートを増やそう!」だとか、「この時間帯は多くのユーザーにツイートを見てもらえるな…!」とかいろいろとデータからの考察は可能であると思います
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
SNSサービスを提供する企業の多くは、収入の多くを広告収入に頼っています。どの企業も価値上げに必至になっている中で、ユーザーの反応を細かく知ることができるツールの提供も重要になってきています pic.twitter.com/HwSXK2h4e9
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
まとめツイートはここまで。
・・・ここからはオフレコです(笑)
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
オフレコ
twitter、広告がTLに表示されるようになりましたよね。でも、あれをクリックしていますか…?
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
マケテたんもおっしゃっていましたが、twitterの広告クリック率は、LINEと比べてもかなり低い値になっています。それもそのはず、ほとんどの人がスクロールしちゃうし、わたしのようにサードパーティー製アプリを使ってる人に関しては表示すらされない。
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
そのようなSNSに企業が広告を出すかっていうと、正直難しいところがあると思います。それこそ、宣伝費用を抑えて利益最大化を目指す企業にとってはLINEとかに広告を出したほうがいいってことになりますし。
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
といいつつも、twitterも「twitter Business」という企業向けのページを用意して、メリットなどを訴えています。
これから、SNS市場を取り巻く広告展開について、注目していきたいところですね。
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24
こちらからは以上です。ご覧下さり、ありがとうございました!
— 公民たん@地震情報試運転 (@komin_tan) 2014, 8月 24