地域おこしについて 2014.01.09
地域おこしについて。今回は詳しくは説明せず、簡単に実例をあげながら書きました。
今夜は、「地域おこし」について少しだけ話そうかなぁ。
— 公民たん【時事】 (@komin_jijitan) 2014, 1月 9
地域おこしっていうと、「ゆるキャラ」とか「ドラマの聖地」といったその地域が来てもらうきっかけをつくるイメージがあるよね。
でも総務省の「地域おこし協力隊」の人たちは「地域に住みたい」って思っている人を支援しているんだって。 http://t.co/WVWwM8guqy
— 公民たん【時事】 (@komin_jijitan) 2014, 1月 9
地域、もとい地方に住むとなると都会暮らしよりも不自由を強いられる。おおかみこどもを観た人ならよくわかると思います。コンビニまで徒歩10分という場所は地方にはなかなかない。
— 公民たん【時事】 (@komin_jijitan) 2014, 1月 9
ですが、最近ではできるだけ都会に近い生活ができるように暮らしの環境を整備した上で、企業を誘致する例がありました。
徳島県のある自治体では高速の光回線をひいた上で、古民家を再生した過ごしやすい環境にオフィスをおいてもらう作戦をしたの。もちろん、結果は大成功!
— 公民たん【時事】 (@komin_jijitan) 2014, 1月 9
東京の都市圏だと通勤に時間がかかったり何かと騒がしかったりするけれど、田舎のそのオフィスでは周囲の土地も安く会社の近くに家やアパートを買えて通勤時間も短くなり、そして仕事の効率が上がったんだって。
本社との通信は光回線で快適だしね。
それを聞き付けた他の企業も続々とやってきたの。
— 公民たん【時事】 (@komin_jijitan) 2014, 1月 9
もちろん、地域おこしに失敗した例もあるんだけどね。難しい地域もあります。
最後に、去年ちょっと話題になったこれ。
今年の3月からJR四国が四国南西部の人口希薄地帯で形を新幹線に改造した列車を運転するんだって。もちろん地域おこしよ。 pic.twitter.com/YrJ8eSzMDP
— 公民たん【時事】 (@komin_jijitan) 2014, 1月 9